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永続成長を胸に、63年目 “物流&包装の宮島”として一心に取り組む|株式会社宮島

株式会社宮島は厳島神社のある宮島で、「もみじ饅頭の紙箱製造」から始まりました。現在も創業当時と同じく、宮島本土にある宮島紙器事業所で広島銘菓もみじ饅頭の紙箱製造をしています。そこからプラスチックの加工事業も開始し、現在は主に自動車部品を中心とした工業製品の通箱、緩衝材・仕切製造や搬送に使用する大型容器の製造も行っています。

株式会社宮島で働く若手社員さんのお仕事スタイルをご紹介します。

総務部(一般職)/2018年4月入社
A.O.さん

“ものづくりへの憧れ”に導かれ、宮島へ

一からモノづくりをする製造業に憧れていたというAさん。

「事務職で製造業をサポートしたいと就職活動をしていた頃、マツダ(株)様向けの通箱・梱包を取り扱う宮島を見つけ、会社見学へ行きました。」

そこで、社員の皆さんが明るく活発に働いている様子に惹かれて入社を決意したと話します。

Aさんは現在、総務部で経理(売掛業務)を担当。
営業部から回ってきた伝票の売上や入金処理、締日には請求書作成等の業務を行っています。

「会社見学時のイメージと入社後のギャップはなく、優しく明るい方々ばかりで人に恵まれていると思います。」

事務作業しているAさん

持ち前の明るさで、笑顔を咲かせる

「社員同士の仲が良く、部を越えたコミュニケーションが取れるところが楽しいです。現在は後輩を育てる立場となり、入社当初の自分を思い出しながら“後輩に寄り添った人材育成”をすることにやりがいを感じています!」

入社当時は人見知りが影響し、優しく教えてくれる先輩であっても、
ちょっとした疑問や業務の不明点を気軽に聞くことができなかったAさん。

その経験から、後輩には自分から積極的にコミュニケーションをとり、
業務内に限らずプライベートのことも相談しやすい先輩であることを意識していると言います。

そんなAさんは事務所内に限らず、工場などでも持ち前の明るさを発揮し、
社員の皆さんの笑顔を咲かせていました。

積極的に社内でコミュニケーションをとるAさん

  1. 奨学金返済支援制度があり、最大月15,000円まで支給される
  2. 男女の産休育休制度があり、復職率は100%
  3. 内外部の研修制度が整っている

取締役/林聖子さん

これまでの伝統や風土を引き継ぎながら、企業としてさらに成長を遂げるため日々新たな取り組みをしています。仕事に前向きに挑戦し「だからこそ面白い!」そんな熱い想いを持った方との出会いを楽しみにしています!

イメージキャラクター「MiyajiNyaみやじにゃ」

株式会社宮島

創業年月日1962年5月30日
所在地広島県廿日市市深江2-1-1
本社所在地同上
事業内容物流容器の設計・製造、発泡製品の加工、紙箱の製造
資本金1,000万円
従業員数  80名(2024年10月現在)
ホームページhttp://recruit.miyajima-co.jp/

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