廿日市市の求人情報「ワークはつかいち」

関わる全ての人の幸せのために 地域の医療・福祉に貢献する|医療法人社団明和会 大野浦病院

超高齢化社会の中、医療・介護・福祉事業を柱に、専門家がワンチームとして住み慣れた地域での人々の生活を支えます。介護と医療が一体となった療養型の大野浦病院では『その人らしく生きるお手伝い 食べる力は生きる力』として、摂食嚥下の分野に早期より力を入れ取り組んでいます。

介護福祉士として働くI.M.さんのお仕事スタイルをご紹介します。

介護福祉士/ I.M.さん
2019 年10月入社

高齢化社会を支える仕事

家族の入院をきっかけに介護福祉士の仕事に関心を持つようになったIさん。

明和会には病院以外にもグループホームなど複数の部署があり、いろいろな経験が積めると思い入社しました。

また勤務日数や時間帯など働き方が選べることも魅力的でした。現在、通常より勤務日数の多い『ワーク重視型』で働いています。しっかり働きたい、プライベートとバランスよく働きたいなどライフステージに合わせて選択できます。

入社してから介護福祉士の資格を取得しました。高齢化が進むなかで病院や介護施設の役割は大きく、その現場で働くことにやりがいを感じています。

Iさん「グループホームに配属されていたときの患者さんに半年ぶりにお会いしたんです。認知症の患者さんなのですが、『あんたの顔、どこかで見たことがあるね。』と言われました。いろいろなやり取りをしながら一緒に過ごした私のことをどこかで覚えていてくださったんだなと思うとうれしかったです。」

いずれは認知症ケア専門士の資格を取得したいと考えています。

信頼関係、チームワークを大切に

病院では、医師、看護師、理学・作業療法士、言語聴覚士、介護支援専門員、介護福祉士、管理栄養士など多職種の人たちが現場を支えています。

スタッフ同士の信頼関係、チームワークが重要な仕事。語らずとも行動でそれを教えてくれる先輩がいて、その姿に学んでいるといいます。

「『この人が言うならやってみよう。』と思ってもらえる人になりたいです。ゆくゆくは人材育成の仕事にも関わっていきたいと考えています。」とIさん。

得意なことを活かしながら、苦手なことはお互いフォローし合える環境のなか、命の重みに日々向き合いながら仕事をしています。

私たちの会社のここが自慢!
・一人ひとりにあった働き方を選択!
『標準型』『ワーク重視型』『準ワーク重視型』『夜間専任型』
勤務日数や勤務時間帯を選べることで、ワークライフバランスをより充実させることができます。
・培った技術を幅広く発揮したり、新たな知識・スキルを習得できる副業制度
・キャリアアップにつながるプログラムに沿った研修制度
・業務の質の高さを認定する『法人認定マスター制度』
・マツダスタジアム年間指定席/サンフレッチェ広島クラブパートナー
・職員旅行、食事会
・企業年金基金あり

~担当者より~ 事務長 日下 光二さん
私たちはチームワークをとても大切にしています。 また職員には選べる働き方や自己研鑽の機会があります。研修プログラムも充実、専門知識を磨くことができます。そして私たちはしっかり働きながら、しっかり休むことも大切にしています。一緒に成長し、充実したキャリアを築き、素晴らしい未来を作りましょう。

医療法人社団明和会 大野浦病院
創業 : 1994 年7月
所在地 : 廿日市市丸石2-3-35
事業内容 : 病院、グループホーム、サービス付高齢者向け住宅、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、通所リハビリテーション、訪問介護ステーション、通所介護、訪問リハビリテーション
資本金 : 3,000 万円
従業員数 : 約210 名(2024年9月時点)
ホームページ:https://www.onoura.or.jp/

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