【過去の掲載記事:求人情報終了】次世代の継続的な発展のため環境保全に貢献する|株式会社シンテツ

2002年に設立された(株)シンテツは、廿日市市木材港を拠点に解体工事、産業廃棄物収集運搬、リサイクル(中間処理)を事業としている。

解体工事では、近隣住民や周囲への影響が最小限にとどまるよう、着工前準備から解体作業、整地まで安全対策を万全に行う。
工事の技術も様々あり、現場に適した工法で解体する。

産業廃棄物収集・運搬では、工場や建物を解体した時に出る建設廃材の他、木くず、廃プラスチック類、鉱さい、廃石膏ボードなど事業に伴い生じた産業廃棄物を収集し、自社のリサイクルセンターや第二工場に運びこむ。
これらの廃棄物はひとつひとつ種類ごとに手で仕分けされ、不純物を取り除き細かく粉砕される。
その後再生処理を行い、再生品原料や再生品として販売するという流れだ。

プラント概要
(株)シンテツ ホームページより

「自然環境の保全に努め、環境に配慮したより良い事業活動を行う」ことを基本理念に掲げる。

代表取締役 河野 哲也さん

戦後の資本主義による大量生産、大量消費の果ての地球温暖化、大気汚染、水質汚濁などの環境問題。
「廃棄」だけを続けていてはこれからの人類の継続的な発展はなし得ない。
(株)シンテツでは、地球環境に優しい廃棄物の処理、限りある資源の再利用・再資源化を念頭に事業にあたっている。

2016年には環境省が策定した環境マネジメントシステム 「エコアクション21」に取り組む事業者として認証、登録された。
エコアクション21では、二酸化炭素排出量、廃棄物排出量及び総排水量を事業者が把握すべき項目として規定しており、必ず取り組む課題として、省エネルギー、廃棄物の削減・リサイクル及び節水について定めている。
それらの環境活動レポートの作成と公表も必須となっており、(株)シンテツのホームページで取り組み結果を見ることができる。

幅広い年代の従業員が働いており、勤続年数の長い人が多い(株)シンテツ。
「働ける限り、ここにずっといていただければ。」と代表取締役の河野哲也さんは話す。

2020年春には業務効率、働きやすさを目指し新社屋が完成する。
気持ちも新たに、次世代につなぐ豊かな未来を見据え、環境保全に貢献できる事業活動に誇りを持って日々努力を続ける。

求人情報

仕事内容①本社屋内清掃作業
②資材及び諸道具の整理、管理
出勤日数・時間①週に5日(月~金)×1日に2~3時間
②週に5日以上×1日に4~5時間
勤務時間①8:00~11:00(応相談)
②13:00~18:00(応相談)※1日5時間程度を朝と夕方に分割も可
時給①871円
②900円~1,000円
備考勤務地:①木材港本社 ②佐方
有給休暇付与は65歳まで
②パワーショベルの運転ができる方
その他車通勤可・交通費支給・経験不問・社会保険・昇給有・有給休暇有

※採用が決まっている場合もありますので、お問合せください。

株式会社シンテツ
お問合せ電話番号:0829-32-4627(担当/河野)
住所:廿日市市木材港北5-20
ホームページ: http://www.sintetu.com/