食べる人の喜ぶ顔を想像しながら心を込めて作るわたやのお弁当|わたやごちそうデリカ

お祝い、法要、行楽、会議、研修など、お客様の大切なシーンに合わせたお弁当やオードブルを作っているわたやごちそうデリカ。
お客様のご要望に合わせ、ひとつひとつ丁寧に仕上げられたお弁当・オードブルが喜ばれています。

自分でも「おいしそう!」とワクワクするお弁当を

お弁当づくりはまだ暗い早朝から始まります。広い台にお弁当の容器を並べ、仕込んでおいたものを盛り付けていきます。

お客様の用途にあわせて、和風・洋風、お弁当・オードブル・会席膳など、予算や人数を考慮し、素材や調理法を工夫し作っています。

リピーターの方には同じおかずが続かないように配慮したり、アレルギーに対応したメニューだったりと、注文内容を間違えないようしっかり確認しながらすすめます。

ひと種類盛り付けたら次の食材へ。室内をてきぱきと動きながら、静かに、しかし大切なことはしっかり確認し合いながら、配達の時間に間に合うよう手を止めることはありません。

おいしそうに見せるには盛付け方が重要。アドバイスももちろんありますが、ここはやはり、それぞれの感覚を養っていくためにも自分の手でまずやってみることが大切なのだとか。食べる人を想像しながら、自分でも「おいしそう!」と楽しくなるようなお弁当をと心がけています。

シニアスタッフの気付きを頼りに

店舗責任者の保田勝美さんは、シニアスタッフとの会話の中にたくさんの気付きがあると言います。

保田さん「休憩室兼事務所でみなさんお茶を飲みながら、仕事のことをいろいろと話すんです。仕込みの焼き時間がもう少し長いほうがいいかもとか、このお客さん、いつも同じお弁当を頼むから中身が同じだと飽きちゃいますよねとか。それが改善のきっかけになったりするんですね。」

言われたことを淡々とやるだけではなく、お客様が目にする、口にするお弁当が、より満足していただけるものであるようにと、一人ひとりが考えて仕事をしてくれていることを保田さんはありがたく思っています。

行楽シーズンなど特に注文の多い時期は、通常より早い時間から仕事を開始し、終了も少し遅くなりますが、働く人の事情や予定を考慮してシフトを組んでいます。

自分へのごほうびに、ちょっと贅沢なお弁当を食べるのを楽しみにしているシニアの方もいるそうです。自分でも食べたくなるような、そんなお弁当を作ることができるお仕事です。

求人情報

おしごと弁当の盛付け
仕事内容弁当の盛付け前調理、盛付け
出勤日数・時間弁当の受注量により変動します(以下の間で応相談)
【繁忙期】0:00~8:30
【通常期】3:00~8:00
時給22:00~7:00 1,187円(研修期間1,163円)
7:00~22:00 950円(研修期間930円)
備考・日祝日は弁当のまかないあり(無料)
・10㎏の米を扱う場合あり
その他車通勤可・経験不問・昇給有・有給休暇有・交通費支給(上限10,000円)

わたやごちそうデリカ
(担当/保田〈ヤスダ〉)
お問合せ電話番号:0829-55-0355
住所:廿日市市大野中央3-3-5
https://watayagochisoudelika.jp/